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ドライスノウとは? ファインなドライアイスブラスト洗浄!!

炭酸ガスボンベから直接CO2を供給し、ドライアイスパウダーを噴射する洗浄装置です。洗浄に水を全く必要とせず、パウダーは揮発するため、乾燥・廃液処理工程も不要です。精密部品の洗浄に適しています。ラインへの組み込みにも適しています。

特 徴

  • 液化CO2を微粒子(パウダー)にして噴射し、被洗浄物を傷つけず、パーティクル、バリ、油分の洗浄を行います。
  • 洗浄水・有機溶剤を必要とせず、乾燥・廃液処理工程が不要です。
  • 不燃・無害で安全かつ無公害な環境に優しいクリーン洗浄です。
  • スノウは瞬時に昇華して、2次汚染の心配がありません。
  • ハンディータイプとライン組込用のものがあります。

当社製品の強み

CO₂ボンベからの供給が可能

  • キャリーガスの温度コントロールにより、スノウの詰まりがなく連続運転できる。
  • スノウの噴射量のコントロールができ、炭酸ガスの消費量削減が可能。
  • ON/OFFの切り替えが瞬時に可能なため、さらなるコスト削減が可能。

※「スノウガン」にて粒子を生成するため、一般のドライアイス洗浄でみられるキャピラリチューブにより造粒現象は発生しません

ドライスノウ洗浄例

  • ワーク:超硬部品
  • 汚 れ:接着剤
洗浄前
洗浄後
  • ワーク:フィルム状太陽電池
  • 汚 れ:パターン残さ
洗浄前
洗浄後
  • ワーク:ガラス板
  • 汚 れ:指紋
洗浄前
洗浄後
  • ワーク:CMOSイメージセンサー
  • 汚 れ:ダスト
洗浄前
洗浄後
  • ワーク:精密モータ
  • 汚 れ:油、金属粉
洗浄前
洗浄後
  • ワーク:自動車部品
  • 汚 れ:ハンダカス(0.24mm以下)
洗浄前
洗浄後
  • ワーク:有機EL
  • 汚 れ:ガラス粒子
洗浄前
洗浄前
  • ワーク:液晶ターミナル
  • 汚 れ:ほこり
洗浄前
洗浄後
  • ワーク:アルミシリンダー
  • 汚 れ:油
洗浄前
洗浄後

※目視確認困難のため、墨汁を用いた確認。
油残存時は墨汁はつかない。墨汁が残れば洗浄OK。
ハンディータイプのドライスノウです。
ドライスノウガンを手元で操作しながら、対象物をきめ細かく洗浄することが可能です。
CO2ボンベと電源(100V)があれば、手軽に洗浄ができます。

ドライスノウの概要

洗浄には、その対象ごとに適した様々な方式があります。
弊社の「ドライスノウ」は、水や有機溶媒を使うことが出来ない場合、かつ対象物を傷つけたくない場合に有効な洗浄装置です。ドライスノウは、ノズルから雪状のドライアイス微粒子を洗浄対象物に吹きつけます。
その結果、汚れが除去されるとともに、噴射したドライアイスは昇華して完全に消えるので、乾燥などのプロセスも不要です。ドライスノウには、手持ちのハンディータイプ(DS-1)と、生産ラインに導入するインラインタイプ(DS-2)があります。

必要なもの

ドライスノウ装置に必要なのは、炭酸ガスボンベ(サイホン式)と、コンプレッサーエアー、100V電源だけです。

原理

まずボンベから液化二酸化炭素が供給されます。
この液化炭酸ガスが噴出されて大気圧まで減圧されると、ジュール・トムソン効果により温度が低下し、固体のドライアイスが発生します。このドライアイスは液体から生成したもので、雪状の微粒子になります。
噴出したドライアイス噴流は、加熱されたコンプレッサーエアー流、すなわちキャリーガスとともに、対象物に吹きつけられて洗浄力を発揮します。

通常のドライアイスブラスト洗浄との違い

通常のドライアイスブラスト洗浄装置は、固形状のドライアイスを粉砕したものを吹きつけておりますので、個々の粒子が大きく硬いものとなります。洗浄力は強いですが、激しくぶつかるため、対象物を傷つける恐れがあります。
弊社のドライスノウは、ドライアイス粒子が極めて小さく、雪状の柔らかいものなので、樹脂などのソフトな対象物に対しても洗浄を行うことが可能です。

ドライスノウの機能

ドライスノウガンは、噴出量を微調整できます。
このため、極めてデリケートな対象物にダメージを与えずに洗浄することも可能です。
また、スノウ噴射のON/OFFの応答が瞬時であるため、きめ細かい洗浄をすることもできます。

どのような汚れを落とせるか?

まず、粉末、埃などが、表面に付着しているケースがあります。
汚れ粒子が表面の凸凹の奥に入り込んだり、固着している場合は、エアプローで除去することはできませんが、ドライスノウを用いると容易に取り除けます。また、通常は液体による洗浄が必要な、油汚れの類も得意です。
これには指紋等も含まれます。詳しくは洗浄例の写真をご覧ください。

注意点

ドライアイスが洗浄対象物に当たった場合、静電気が発生します。
半導体回路等を洗浄する場合は気を付ける必要があります。
市販の除電器により除電する場合、ノズル型など、ピンポイントで除電するものが適しています。
除電ノズルは、ドライスノウ噴流が対象物に当たる場所になるべく近接させる必要があります。
また、洗浄時に対象物表面が冷却されて、結露が発生することがあります。
結露はウォーターマークを生じさせます。
これを防ぐためドライスノウでは、キャリーガスを加熱しております。
完璧に結露を防止するには、キャリーガスとして、ドライエアーやドライ窒素を用いるとともに、これらで雰囲気をパージする方法があり

ドライスノウシリーズ ラインナップ

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