日刊工業新聞に弊社記事が掲載されました。「アイテック ナノ粒子材料を製販」

HOME > 日刊工業新聞に弊社記事が掲載されました。「アイテック ナノ粒子材料を製販」

日刊工業新聞 2011年(平成23年)12月06日(火曜日)25面 に弊社記事が掲載されました。


アイテック ナノ粒子材料を製販

 こちらをクリックすると記事原文をご覧いただけます。


自動車触媒向け製品化


 【南大阪】アイテック(堺市堺区、飯田勝康社長、072-226-8853)は、ナノ粒子材料の製造・販売事業に乗り出す。東北大学の阿尻雅文教授と共同開発した超臨界ナノ粒子合成装置「momi超」を活用し、自社で各種機能性材料をラインアップする。第1弾として自動車触媒に使われる酸化セリウムを製品化。今後取り扱う材料の種類を順次増やし、2013年度に1億円の売り上げを目指す。将来は装置事業に並ぶ第2の柱に育てる。


 09年にmomi超を商品化、化学メーカーや素材メーカー向けにシリーズで累計約50台を販売している。ただ多くが研究開発向けで、同装置で合成した材料はほとんど市場に出回っていない。従来は装置販売に特化してきたが、材料への引き合いが年々増加していることから事業化を決めた。


 momi超は金属塩水溶液と高温・高圧の超臨界水を混合し、加水分解と脱水反応によりナノ粒子を合成する。生成粒子に有機物の修飾剤を投入することで、構造制御や無機物に有機物の特性を持たせる。酸化セリウムでは粒子径10ナノメートル(ナノは10億分の1)前後で、触媒活性度が最も高いとされる立方体型粒子の合成を可能にした。


 アイテックはmomi超シリーズや関連機器の製造販売のほか、マイクロリアクターなどの輸入販売も手がけている。12年3月期売上高は約5億円を見込む。


          ※上記記事の著作権は日刊工業新聞社に帰属し、弊社は転載承認を受けております。


製品紹介
ISO9001認証登録
ISO9001認証登録
コミュニティ
ログイン